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- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- 初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞の患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
| 年齢区分 | 0～ | 10～ | 20～ | 30～ | 40～ | 50～ | 60～ | 70～ | 80～ | 90～ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 患者数 | 64 | 40 | 114 | 150 | 179 | 282 | 678 | 986 | 1157 | 435 |
診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 110310xx99xx0x | 腎臓または尿路の感染症 | 77 | 24.81 | 12.34 | 2.6 | 82.42 | |
| 040081xx99x00x | 誤嚥性肺炎 | 74 | 38.88 | 20.83 | 5.41 | 83.89 | |
| 050130xx99000x | 心不全 | 65 | 21.51 | 17.71 | 0 | 82.25 | |
| 100380xxxxxxxx | 体液量減少症 | 50 | 30.16 | 9.16 | 6 | 77.22 | |
| 150010xxxxx0xx | ウイルス性腸炎 | 41 | 13.41 | 5.50 | 2.44 | 63.56 |
内科では高齢化に伴い平気年齢が７５歳以上の方の入院が大半を占めております。
尿路感染症や誤嚥性肺炎などで救急車、介護施設、外来受診など様々な経路から入院されます。
また内科で入院される方は、他疾患の既往も多いため必要に応じて他診療科との対診や
リハビリの介入も積極的に行っています。
尿路感染症や誤嚥性肺炎などで救急車、介護施設、外来受診など様々な経路から入院されます。
また内科で入院される方は、他疾患の既往も多いため必要に応じて他診療科との対診や
リハビリの介入も積極的に行っています。
循環器科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 050130xx99000x | 心不全 | 96 | 20.47 | 17.71 | 3.12 | 81.1 | |
| 050050xx99100x | 狭心症、慢性虚血性心疾患 | 74 | 2.2 | 3.03 | 4.05 | 68.35 | |
| 050030xx97000x | 急性心筋梗塞（続発性合併症を含む。）、再発性心筋梗塞 | 21 | 9.81 | 12.72 | 0 | 64.81 | |
| 050130xx9901xx | 心不全 | 12 | 16.33 | 19.53 | 0 | 81.83 | |
| 050070xx01x0xx | 頻脈性不整脈 | 10 | 6.2 | 5.30 | 0 | 63.8 |
当院では心不全（急性・慢性・急性増悪）や狭心症、急性心筋梗塞の検査や治療が多く占めております。
心臓カテーテル治療は２４時間対応が出来る体制にしております。
心臓カテーテル治療は２４時間対応が出来る体制にしております。
小児科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 140010x199x00x | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（出生時体重2500g以上） | 33 | 5.3 | 6.18 | 0 | 0 | |
| 140010x299x0xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（出生時体重1500g以上2500g未満） | 13 | 6.38 | 11.49 | 0 | 0 | |
| 0400801199x00x | 肺炎等（1歳以上15歳未満） | - | - | 5.70 | - | - | |
| 040090xxxxxx0x | 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症（その他） | - | - | 5.94 | - | - | |
| 040100xxxxx00x | 喘息 | - | - | 6.32 | - | - |
当院では、分娩も扱っているため新生児の入院が最も多くなっております。その中でも新生児黄疸（高ビリルビン血症）
が大半を占めております。
が大半を占めております。
外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060210xx99000x | ヘルニアの記載のない腸閉塞 | 31 | 7.94 | 8.98 | 3.23 | 69.68 | |
| 060330xx02xxxx | 胆嚢疾患（胆嚢結石など） | 20 | 9 | 6.64 | 0 | 66.6 | |
| 040040xx97x0xx | 肺の悪性腫瘍 | 19 | 16.74 | 12.35 | 0 | 69.84 | |
| 060035xx01000x | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 | 19 | 22.89 | 15.61 | 0 | 74.79 | |
| 060340xx03x00x | 胆管（肝内外）結石、胆管炎 | 16 | 14.75 | 10.61 | 0 | 73.56 |
当院の外科は、幅広い疾患を診療していますが、特に多いのが腸閉塞（イレウス）や胆のう結石症で幅広い年齢の患者様を受け入れております。
悪性腫瘍の手術も行っていまして肺や大腸の件数が多くなっています。また胸腔鏡や腹腔鏡の治療も行っております。
悪性腫瘍の手術も行っていまして肺や大腸の件数が多くなっています。また胸腔鏡や腹腔鏡の治療も行っております。
整形外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 160800xx01xxxx | 股関節大腿近位骨折 | 141 | 44.33 | 27.09 | 20.57 | 81.43 | |
| 070343xx97x0xx | 脊柱管狭窄（脊椎症を含む。） 腰部骨盤、不安定椎 | 22 | 20.95 | 17.28 | 4.55 | 70.86 | |
| 160690xx99xx0x | 胸椎、腰椎以下骨折損傷（胸・腰髄損傷を含む。） | 21 | 20.76 | 19.94 | 0 | 78.38 | |
| 160760xx97xx0x | 前腕の骨折 | 19 | 9.58 | 5.21 | 0 | 65.58 | |
| 160835xx01xx0x | 下腿足関節周辺骨折 | 16 | 29.94 | 22.27 | 0 | 58.75 |
整形外科では、大腿骨骨折と大腿骨頭置換術が主な手術です。高齢な患者様が大多数を占めておりますが。手術後すぐにリハビリ及び回復期病院やリハビリ専門病院への転院も行い、多くの患者様が在宅へ早期に退院できるように努めています。
脳神経外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 110280xx02x00x | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 | 10 | 2.3 | 8.50 | 0 | 68.3 | |
| 010030xx01x00x | 未破裂脳動脈瘤 | - | - | 15.61 | - | - | |
| 010060x2990401 | 脳梗塞（脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満） | - | - | 16.38 | - | - | |
| 180040xx01x1xx | 手術・処置等の合併症 | - | - | 22.85 | - | - | |
| 010040x099x00x | 非外傷性頭蓋内血腫（非外傷性硬膜下血腫以外）（JCS10未満） | - | - | 19.10 | - | - |
当院の脳神経外科では、開頭手術が多いですが、手術の侵襲が少ない脳血管内手術も近年多くなっております。
また、透析シャント造設・血栓除去術の手術を当院では、脳神経外科が行っております。
また、透析シャント造設・血栓除去術の手術を当院では、脳神経外科が行っております。
産婦人科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 120090xx97xxxx | 生殖器脱出症 | 22 | 7.45 | 9.27 | 0 | 74.86 | |
| 120140xxxxxxxx | 流産 | 20 | 1.2 | 2.43 | 0 | 32.05 | |
| 120260xx01xxxx | 分娩の異常 | 16 | 8.63 | 9.67 | 0 | 31.94 | |
| 120060xx01xxxx | 子宮の良性腫瘍 | 12 | 10.17 | 9.91 | 0 | 43.75 | |
| 120110xx99xx0x | 子宮・子宮附属器の炎症性疾患 | 12 | 5 | 8.00 | 0 | 27.67 |
当院は周産期の患者様や婦人科疾患の患者様を診療していますが、特に多いのが生殖器脱出症と流産、分娩異常です。
分娩異常は帝王切開や吸引分娩の患者様が多く占めております。
分娩異常は帝王切開や吸引分娩の患者様が多く占めております。
眼科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 020220xx97xxx0 | 緑内障 | 10 | 9.2 | 8.51 | 0 | 73.5 | |
| 020230xx97x0xx | 眼瞼下垂 | - | - | 3.29 | - | - | |
| 020110xx97xxx0 | 白内障、水晶体の疾患 | - | - | 2.85 | - | - | |
| 020220xx97xxx1 | 緑内障 | - | - | 12.77 | - | - | |
| 020250xx97xxxx | 結膜の障害 | - | - | 3.30 | - | - |
当院の眼科では、白内障と緑内障の治療が大半を占めております。また、侵襲性の少ない手術は外来手術で行っております。
耳鼻咽喉科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 030400xx99xxxx | 前庭機能障害 | 25 | 5.04 | 5.15 | 0 | 68.36 | |
| 030240xx99xxxx | 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 | 12 | 6.33 | 5.48 | 0 | 28.17 | |
| 030428xxxxxxxx | 突発性難聴 | - | - | 9.18 | - | - | |
| 030390xx99xxxx | 顔面神経障害 | - | - | 9.45 | - | - | |
| 030380xxxxxxxx | 鼻出血 | - | - | 5.79 | - | - |
耳鼻咽喉科では、前庭機能障害（末梢性めまい、良性発作性めまい等）や急性扁桃炎谷扁桃周囲膿瘍の患者様が上位を占めており、
高齢者のみならず幅広い年齢層の診療を行っております。
高齢者のみならず幅広い年齢層の診療を行っております。
泌尿器科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11012xxx020x0x | 上部尿路疾患 | 27 | 5.3 | 5.75 | 0 | 55.07 | |
| 110070xx0200xx | 膀胱腫瘍 | 19 | 8.63 | 7.31 | 0 | 76.63 | |
| 110200xx04xxxx | 前立腺肥大症等 | 19 | 10.79 | 7.64 | 0 | 71 | |
| 11022xxx99xxxx | 男性生殖器疾患 | 15 | 7.47 | 8.94 | 0 | 60.13 | |
| 110310xx99xx0x | 腎臓または尿路の感染症 | - | - | 12.34 | - | - |
当院の泌尿器科では、膀胱癌、前立腺癌の検査や治療を数多く行っております。
また前立腺肥大症や尿管結石の手術にはレーザーを使用する手術が多く占めております。
また前立腺肥大症や尿管結石の手術にはレーザーを使用する手術が多く占めております。
初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
| 初発 | 再発 | 病期分類 基準（※） |
版数 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
| 胃癌 | 13 | 6 | 2 | 3 | 0 | 5 | 1 | 7 |
| 大腸癌 | 8 | 16 | 15 | 11 | 3 | 7 | 1 | 7 |
| 乳癌 | 12 | 13 | 2 | 2 | 0 | 5 | 1 | 7 |
| 肺癌 | 4 | 5 | 3 | 10 | 3 | 7 | 1 | 7 |
| 肝癌 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 1 | 7 |
５大癌と呼ばれる胃癌、大腸癌、肝癌、肺癌、乳癌の患者様の人数を初発のUICC病期分類別及び再発に分けて集計しております。UICC病期分類とは、UICC（国際対がん連合）にて
定められた１，①原発巣の大きさや進展度、②所属リンパ節転移の状況、③遠隔転移の有無の３つの要素にて各癌をⅠ期（早期）～Ⅳ期（末期）に分類するものです。
当院では肝癌以外で多く占めており、手術、化学療法を主に施行しております。また、泌尿器科でも膀胱癌、前立腺癌、腎がんの手術、化学療法も多く行っております。
定められた１，①原発巣の大きさや進展度、②所属リンパ節転移の状況、③遠隔転移の有無の３つの要素にて各癌をⅠ期（早期）～Ⅳ期（末期）に分類するものです。
当院では肝癌以外で多く占めており、手術、化学療法を主に施行しております。また、泌尿器科でも膀胱癌、前立腺癌、腎がんの手術、化学療法も多く行っております。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
| 患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
|---|---|---|---|
| 軽症 | 13 | 15.92 | 52.15 |
| 中等症 | 112 | 40.85 | 79.77 |
| 重症 | 62 | 45.39 | 86.84 |
| 超重症 | 45 | 50.44 | 84.53 |
| 不明 | 0 | 0 | 0 |
成人の肺炎患者様について重症度別（Ａ－ＤＲＯＰシステム）に平均在院日数、平均年齢を集計したものです。患者数が
最も多いのは、中等症、重症の患者様となっています。年齢層を見ますと平均年齢が５０～８０歳と幅広いですが、重症以降は８０歳と高齢となっており、成人市中肺炎は高齢になるほど重症になることが分ります。
最も多いのは、中等症、重症の患者様となっています。年齢層を見ますと平均年齢が５０～８０歳と幅広いですが、重症以降は８０歳と高齢となっており、成人市中肺炎は高齢になるほど重症になることが分ります。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
| 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
|---|---|---|---|---|
| 3日以内 | 116 | 50.91 | 79.22 | 14.52 |
| その他 | 8 | 70.13 | 74.25 | 0.81 |
脳梗塞入院は、発症して早期に入院される患者様が多く、発症３日以内の急性期脳梗塞が大半を占めております。
当院では救急医療から意識障害や脳梗塞、外傷など急性期疾患の治療を行っています。早い段階からのリハビリを行い、
早期在宅復帰や回復期リハビリ施設などの転院なども行っております。
当院では救急医療から意識障害や脳梗塞、外傷など急性期疾患の治療を行っています。早い段階からのリハビリを行い、
早期在宅復帰や回復期リハビリ施設などの転院なども行っております。
診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満） | 82 | 2.34 | 5.74 | 2.44 | 67.68 | |
| K654 | 内視鏡的消化管止血術 | 19 | 11.26 | 25.95 | 0 | 71.95 | |
| K7212 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ以上） | 13 | 0 | 6.69 | 0 | 64.85 | |
| K610-3 | 内シャント設置術 | - | - | - | - | - | |
| K664 | 胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、 腹腔鏡下胃瘻造設術を含む） |
- | - | - | - | - |
市町村の健診、人間ドック等、ポリープを指摘された患者様に対してポリープ切除を行っています。また出血性胃潰瘍・十二指腸潰瘍等には内視鏡的止血術も多く施行しております。
循環器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K5492 | 経皮的冠動脈ステント留置術（不安定狭心症） | 11 | 0.64 | 9.55 | 0 | 67.45 | |
| K5952 | 経皮的カテーテル心筋焼灼術（その他） | 10 | 2 | 3.2 | 0 | 63.8 | |
| K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術（その他） | - | - | - | - | - | |
| K5491 | 経皮的冠動脈ステント留置術（急性心筋梗塞） | - | - | - | - | - | |
| K5972 | ペースメーカー移植術（経静脈電極） | - | - | - | - | - |
急性心筋梗塞や狭心症に対して、緊急や予定の冠動脈ステント留置術を多く占めています。また、ペースメーカー移植術や心筋焼灼術も多く施行しております。
外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K6335 | 鼠径ヘルニア手術 | 61 | 1.43 | 2.43 | 3.28 | 65.61 | |
| K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 39 | 2.21 | 5.38 | 0 | 69.21 | |
| K7193 | 結腸切除術（全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術） | 22 | 7.5 | 21.68 | 4.55 | 77.64 | |
| K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | 14 | 2.93 | 18.64 | 0 | 78.07 | |
| K4765 | 乳腺悪性腫瘍手術 （乳房切除術・胸筋切除を併施しない） |
11 | 1.55 | 8 | 0 | 69.82 |
当院の外科では外科全般をカバーできるように消化器外科、呼吸器外科等幅広くかつ専門性の高い医療を提供しております。
悪性腫瘍に対しては食道、胃、大腸、肝胆膵、乳房、肺、甲状腺等の手術も行っております。
悪性腫瘍に対しては食道、胃、大腸、肝胆膵、乳房、肺、甲状腺等の手術も行っております。
整形外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K0461 | 骨折観血的手術（大腿） | 96 | 5.86 | 38.45 | 13.54 | 81.96 | |
| K0811 | 人工骨頭挿入術（股） | 66 | 6.41 | 39.85 | 30.3 | 79.98 | |
| K0462 | 骨折観血的手術（前腕） | 48 | 3.58 | 16.52 | 2.08 | 68.19 | |
| K1425 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術（椎弓切除） | 26 | 2.19 | 19.85 | 7.69 | 70.88 | |
| K1422 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術 （後方又は後側方固定） |
21 | 5.19 | 26.43 | 19.05 | 73 |
平均年齢からわかるように高齢者の転倒による大腿骨骨折が大部分を占めています。
大腿骨骨折に対しては人工骨頭やガンマネイルを行っています。術後は早期にリハビリを介入しています。
大腿骨骨折に対しては人工骨頭やガンマネイルを行っています。術後は早期にリハビリを介入しています。
脳神経外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K610-3 | 内シャント設置術 | 13 | 0 | 5.31 | 0 | 67.31 | |
| K1771 | 脳動脈瘤頸部クリッピング（１箇所） | 11 | 2.18 | 22.64 | 9.09 | 67.82 | |
| K1781 | 脳血管内手術（１箇所） | - | - | - | - | - | |
| K6147 | 血管移植術、バイパス移植術（その他の動脈） | - | - | - | - | - | |
| K164-2 | 慢性硬膜下血腫洗浄・除去術（穿頭） | - | - | - | - | - |
当院では脳神経外科の医師が内シャント設置術を行っております。クリッピング術や血管内治療の件数が多いですが、他にも頭蓋内腫瘍摘出術や血腫除去術等も行っております。
産婦人科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K8982 | 帝王切開術（選択帝王切開） | 22 | 3.45 | 6.55 | 0 | 32.73 | |
| K9091 | 流産手術（妊娠１１週まで） | 17 | 0 | 0.12 | 0 | 31.82 | |
| K8654 | 子宮脱手術（腟壁形成手術及び子宮全摘術） （腟式、腹式） |
14 | 1 | 7.36 | 0 | 72.07 | |
| K877 | 子宮全摘術 | 12 | 1.75 | 9.08 | 0 | 47.17 | |
| K8981 | 帝王切開術（緊急帝王切開） | 10 | 0.7 | 6.8 | 0 | 30.2 |
帝王切開は選択（予定）の件数が多く占めていますが、２４時間緊急帝王切開ができる体制をとっております。
子宮脱手術、子宮全摘術といった婦人科疾患の手術も多く行っております。
子宮脱手術、子宮全摘術といった婦人科疾患の手術も多く行っております。
眼科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K2821ﾛ | 水晶体再建術（眼内レンズを挿入する場合）（その他） | 154 | 0.05 | 1.21 | 0 | 76.02 | |
| K2683 | 緑内障手術（濾過手術） | - | - | - | - | - | |
| K2191 | 眼瞼下垂症手術（眼瞼挙筋前転法） | - | - | - | - | - | |
| K2682 | 緑内障手術（流出路再建術） | - | - | - | - | - | |
| K224 | 翼状片手術（弁の移植を要する） | - | - | - | - | - |
白内障に対して眼内レンズを挿入する場合は入院で行っています。また、後発白内障や糖尿病性網膜症は外来手術で行っています。
泌尿器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K7811 | 経尿道的尿路結石除去術（レーザー） | 27 | 1 | 3.3 | 0 | 55.07 | |
| K8036ﾛ | 膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（その他） | 19 | 1.63 | 6 | 0 | 76.63 | |
| K841-21 | 経尿道的レーザー前立腺切除術（ホルミウムレーザー） | 19 | 2.26 | 7.53 | 0 | 71 | |
| K843 | 前立腺悪性腫瘍手術 | - | - | - | - | - | |
| K7981 | 膀胱結石摘出術（経尿道的手術） | - | - | - | - | - |
泌尿器科では尿路悪性腫瘍、前立腺疾患、尿路結石を中心にあらゆる泌尿器科疾患に対応しております。手術は内視鏡を用いた経尿道的手術のため、患者様への負担が少なく短期間で治療が行えます。
その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）ファイルをダウンロード
| DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
|---|---|---|---|---|
| 130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | 5 | 0.12 |
| 異なる | 3 | 0.07 | ||
| 180010 | 敗血症 | 同一 | 4 | 0.1 |
| 異なる | 7 | 0.17 | ||
| 180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | 0 | 0 |
| 異なる | 0 | 0 | ||
| 180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 22 | 0.54 |
| 異なる | 4 | 0.1 |
入院の契機の「同一」・「異なる」の区別は入院の契機である疾患（入院のきっかけとなった傷病）と、入院中の主な治療目的の疾患が同一が否かというものです。
手術・処置等の合計の内訳
術後出血、術後感染症、カテーテル感染症、透析シャント狭窄・閉塞等
合併の発生率は医療の性質上なくすことは出来ませんが、発生を最小限に留められるよう医療の質に取り組んでまいります。
手術・処置等の合計の内訳
術後出血、術後感染症、カテーテル感染症、透析シャント狭窄・閉塞等
合併の発生率は医療の性質上なくすことは出来ませんが、発生を最小限に留められるよう医療の質に取り組んでまいります。
更新履歴
- 2018/9/20
- 平成29年度 病院情報を公開しました。
当院は７０歳異常の患者様が６０％以上と高年齢を占める割合が多いです。
これは地域の高齢化や、施設入所されている患者様が多いためです。