
ごあいさつ
2007年6月、当院で治験を円滑に進めるための部署として「治験センター」が開設されました。
製薬会社が開発した新しい「くすりの候補」を、国(厚生労働省)が「くすり」として認めるためには、健康な人や患者さんのご協力をいただいて、有効性や安全性を調べなければなりません。そのためのヒトを対象にした試験(臨床試験)が『治験』です。
治験に参加していただく患者さんの権利や安全を守りつつ、科学的で正確な「くすり」の情報を得るために、病院内で治験のサポートをするのが治験センターと、そこで働く治験コーディネーター(CRC)の重要な役割です。
もし、担当の医師から「治験に参加しませんか」といわれたら、あなたはどうしますか?治験への参加はあなたの自由意思できめていただきますが、わからない点、不安な点などがあれば治験コーディネーターが必ずご相談をお受けしますので、なんでもお聞きになってください。
新しい「くすり」を創り、それを次世代への「贈り物」とするために。
みなさんの治験へのご理解とご協力をお願いします。