ご挨拶
末期腎不全の患者さんの延命と社会復帰を目的とした透析療法が広く行われるようになり、すでに40年以上が経過しています。
腎臓の障害には様々な原因が関わっていますが、糖尿病や高血圧といった生活習慣病、そして高齢化を原因とした腎臓機能の低下を起こした症例が着実に増加しています。日本国内では、毎年3万人を超える新たな人々が尿毒症のために透析療法を始めており、透析患者さんの総数は実に32万人を超えています。これは、国民の約400人に1人、高齢者に限って言うなら約100人に1人の割合となります。透析治療を必要とする患者さんの存在は今や決して珍しいことではなくなっています。
当院に置いても開院当初より透析療法を開始しており、現在、常時190名前後の患者さんが当院での透析療法を受けられています。
当科の特徴・特色
実際の透析療法は、1週間に1~3回、1回の透析時間は3~5時間程度が必要です。
当院では、
月・水・金曜日は、2クール(8:30~、17:00~)
火・木・土曜日は、2クール(8:30~、14:00~)にて実施しています。
特に、月・水・金曜日の2クール目は、17時より開始しており、透析を行いながら社会の一線で活躍されている方々へ配慮した時間設定となっています。また、関連施設である 行田ふれあいクリニックと加須ふれあいクリニックでも透析療法を行っており、相互に連携を取りながら、透析療法を行っております。
今後も地域の皆様のニーズに答えつつ、透析を必要とされる患者様をサポートしてまいりたいと考えています。
担当医

[腎移植相談外来]田邉 一成たなべ かずなり
湘南鎌倉総合病院
院長補佐
泌尿器科統括部長
腎移植・ロボットセンター長
資格・専門医
医学博士
日本泌尿器科学会 専門医・指導医
日本透析医学会 専門医・指導医
日本腎臓学会 専門医・指導医
日本泌尿器科学会・日本泌尿器内視鏡学会 泌尿器腹腔鏡技術認定制度審査委員・認定医
日本泌尿器科学会・日本泌尿器内視鏡学会 泌尿器ロボット支援手術プロクター認定制度認定医
共用試験実施機構医学系共用試験FD小部会(OSCE) 共用試験医学系OSCE評価者
日本内視鏡外科学会 技術認定(泌尿器腹腔鏡)
日本がん治療認定医機構暫定教育医・認定医
日本臨床腎移植学会腎移植認定医
日本内分泌・甲状腺外科専門医認定医
所属学会
日本泌尿器科学会
日本移植学会(理事)
日本透析医学会
日本腎臓学会
日本癌治療学会
東京女子医科大学学会
日本臨床腎移植学会(副理事)
日本排尿機能学会
国際泌尿器科学会
日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会
米国泌尿器科学会
American Society of Transplant Surgeons
American Society of Transplantation
欧州移植学会
国際移植学会
腎移植・血管外科研究会(世話人)
日本臓器移植関連学会協議会 日本泌尿器科学会(世話人)
日本内視鏡外科学会
公益財団法人日米医学医療交流財団(評議員)
Japan Korea Transplantation Forum(executive member)
Congress of the Asian Society of Transplantation(executive member)