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診療科・部門案内

内視鏡センター

内視鏡センターよりご挨拶

医療技術の発達に伴い、外科手術をしないで治すことができる病気が増えてきました。
内視鏡下での胃、大腸、食道などの早期癌の剥離術や、胃、大腸のポリープ切除術、胆道系の石の排石やドレナージ術などです。
早期に発見できれば、外科手術を行わなくとも済むものです。

当科では、患者様ができるだけ苦痛を伴わない、鎮静下内視鏡を胃、大腸で施行しております。大腸の鎮静下内視鏡では、施行後、車の運転は一日できませんが、胃の鎮静下内視鏡では、駒ヶ根鎮静法(消化器内視鏡、vol25.NO.4.544-548,2013)にならって、施行1時間後、簡単なテストにOKならば、車の運転を許可しています。

その後、年々患者数は増加、また、発見された癌の症例数も増加しています。

2016年

  • 上部消化管内視鏡:総数4145件
  • 下部消化管内視鏡:総数1256件
  • 内視鏡的逆行性膵胆管造影:総数93件
  • EMR(内視鏡下粘膜下切除術)またはポリペクトミー:総数405件
  • ESD(内視鏡下粘膜下層剥離術):総数4件

2016年における内視鏡下診断

  • 食道癌:12件
  • 胃癌:32件
  • 大腸癌:65件

今後は、最新の拡大内視鏡などの診断能を向上させつつ、治療内視鏡にも積極的に取り組んでまいりたいと考えます。
どうぞよろしくお願い致します。

内視鏡室 センター長 横山 利光