Guitar Collection Vol.2

楽器なんてこればこる程、金がかかります。それこそプロの人たちなんて一本、何百万円なんてざらですよね。
大学生の時は誰でもそうですけど金が無くて、いっぱいバイトをしました。スイミングクラブのインストラクター（今じゃ考えられないけど）、塾の先生（研修の時点でやめちゃったけど）、家庭教師（えっ！？）、某有名英会話教室のポスターはり（最悪〜）、マンションの広告くばり（結構良かった）、どかた（恐い）などなど。この某有名英会話教室のポスターはりがくせもので全然金にならない。だって、商店街の店頭にはらせてもらって1枚50円位（たしか）。「すいませ〜ん」、「いらっしゃいませ！（笑顔）」「ポスターはらせて下さい。」、「あ〜ダメダメ。（なんだ客じゃないの（怒））」 

さんざん友人2人で歩き回って、はれたのが4、5枚だったかな。疲れきって、焼肉食い放題（若かったからね）で、放題しまくって差し引きマイナス。
大学生の時やっぱり一本位ESPの特注ギターを贅沢にも持ってみたいと思い、無理してセミオーダーではじめて作ってもらったギター。木目のボデイーにメイプルネック、黒のピックガード、どうしてもぺグ、ブリッジ、トレモロ等金属部はgoldにしたくて、、、「渡邊さん、その組み合わせだと、安っぽく見えるようになりますよ。」と言われるも、お願い！といって作ってもらったギター。作ってもらったら結構ESPの方にも評判よく、僕の思い入れのある一本となりました。

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