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診療科・部門案内

呼吸器外科

呼吸器外科の紹介

当科では、呼吸にかかわる臓器(主として肺・気管・気管支)の病気に対して、外科治療を主たる手段;武器として治療します。
病気でいうと、肺癌、縦隔腫瘍、胸壁腫瘍などの腫瘍性疾患、気胸などの気腫性肺疾患、また炎症性疾患である膿胸や肺化膿症が治療の対象となります。

肺癌は、原発性肺癌(肺からできた癌)、転移性肺癌(ほかの臓器癌が肺に転移したもの)です。縦隔腫瘍は胸の中心部に位置し、心臓に前、両肺に囲まれた部位にある脂肪に似た組織で、そこにできた腫瘍です。
気胸は肺の脆弱になったブラ(肺嚢胞)から空気が漏れて、肺が押しつぶされて、呼吸困難や胸痛などを引き起こす病気です。
胸壁腫瘍は文字どおり、胸の壁にできた腫瘍です。

以上のような病気を、全身の機能を詳しく検査、調べることで手術ができるかを判断します。このような病気が見つかるまでに既にほかの病気(糖尿病、高血圧、腎不全など)を患われていても手術可能かも判断します。肺の外科治療では、胸に創をつくり、残す肺を傷めないように、慎重に治療を行います。創の大きさは、2-3cmの創を3ヶ所作ることで手術することも可能で、当院でもそれが主流です。

病変の拡がりによっては、以前のように大きな開胸創が必要な手術もあります。今後、最新の治療を取り入れつつ対応いたします。

羽生総合病院では、平成29年4月から専門診療科として呼吸器外科を新設し治療することになりました。以前からも松本裕史院長を中心に呼吸器疾患を治療していましたが、さらにパワーアップして対応いたします。

病気が治療され、笑顔で退院できるように院内スタッフ一丸となり日々努力をしています。平成31年から呼吸器外科専門医認定修練の関連施設として準備をすすめて参ります。

担当医のご紹介

  • 部長
  • 平山 伸 (ヒラヤマ シン)
役職 部長
専門分野 呼吸器外科
資格・専門医 日本外科学会外科専門医
日本外科学会外科指導医
日本呼吸器外科学会呼吸器外科専門医
日本胸部外科学会 正会員
所属学会 日本外科学会
日本胸部外科学会
日本肺癌学会
日本呼吸器外科学会